色んな動物との触れ合いを売りにしている『動物王国』と称する小動物園の動物たちが突然人間化して二足歩行し始めたのはともかく、本当に親切に愛情をもって飼育してくれていたにもかかわらず、何しろ動物たちのする事ですから意味は不明ながら、いずれ劣らぬ美人で魅力的なオーナーの女子大生と飼育係の娘を監禁して皆で無茶苦茶して、文字通り無茶苦茶して、とにかく無茶苦茶して、最後は当然のように料理して宴会をする、まさしく無茶苦茶なお話です。文体を変えたのは非現実的な話を書くつもりだったのですが、そろそろ飽きてきました。で元に戻すにあたって思いきりつん抜けた話にした次第です。